のだめカンタービレ
のだめカンタービレ
9巻まで買いそろえました。
噂に違わぬおもしろさでした。
ただ、笑える、と言うふれこみが多かった(帯にもそう書いてある)が、やっぱり「おもしろい」部類だと思いました。
細かいところは、そりゃ、笑えば笑えるけども、ちょっと違うかなぁ、と思いました。
まあ、宣伝文句のキャッチコピーとしては非常にわかりやすいのでそのまま人に勧めるときにも使えてGoodjob!な訳ですが。
そして、現在の連載はいよいよ第2部って感じの海外編。
パリで活躍する千秋とのだめ。
うーん。いいですねぇ。
やっぱりオーケストラのシーンはいいですね。
ぐわ〜っときます。
マンガの中で聴衆がオーケストラを聴きながら涙ぐんだりするんですが、マンガを読んでいる時の自分も似たような感じになってます。
あー、「のだめカンタービレ」のCDが生産中止とは・・・。惜しいっす。今ならネットの話題性もかねて山ほど売れそうなんですけどねぇ。
次の10巻が楽しみです。