頭のいい説明「すぐ出来る」コツ


紀伊国屋で売れてる! とのことで購入。この本自体が、わかりやすい本でした。


まず冒頭で

「頭のいい説明」とは「相手が行動する説明」だ!

と定義。まあ、確かに「情報共有です!」と言われて資料説明されても「んで?」といわれるのがオチなので納得感高いスタートです。
そして、「短く話す」「お願いする」「リマインド言葉(これから話すことを予告)、現在地(現状)、方向性(これからどうするか)の3点セットで伝わる」「語尾をはっきり」「声が明瞭(固有名詞と数字をよく伝える)」「逆説はNG」等々、どこかで聞いたことはあるけど重要なことが描かれています。


毎週or毎月に1回程度読み直したい本ですね。